27日 5月 2015 「実は友達!?ヒツジとクック」 キャプテン・クック率いる海賊船フライング・ダック号の出現に騒然となる港町ホフマン。 だが、ヒツジの使節団から懸命に(ヒツジ語で)話を聞き出した、世話役のコバレフスキーが言った。 「キャプテン・クックはヒツジ殿の友人なのだそうです!」 そう、クックはヒツジの国を訪れたことがあり、使節団とも面識があったのだ! クックを通じて我が国に興味を持ったという使節団の話に免じて、海賊団も彼らを歓迎する宴への参加が許された。 港町に喝采が沸き起こった。 (カーター記者) tagPlaceholderカテゴリ: クック, 南部, ヒツジの国, 201505, コバレフスキー